2020-05-07 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号
その結果、平成三十年十一月二十七日に東京において、我が方外務大臣と先方計画国際協力大臣との間で、この協定の署名が行われました。 この協定は、投資に関する内国民待遇及び最恵国待遇等、投資の促進及び保護に関する法的枠組みについて定めています。この協定の締結によって、我が国とヨルダンとの間の経済関係の更なる緊密化が図られるものと期待されます。
その結果、平成三十年十一月二十七日に東京において、我が方外務大臣と先方計画国際協力大臣との間で、この協定の署名が行われました。 この協定は、投資に関する内国民待遇及び最恵国待遇等、投資の促進及び保護に関する法的枠組みについて定めています。この協定の締結によって、我が国とヨルダンとの間の経済関係の更なる緊密化が図られるものと期待されます。
その結果、平成三十年十一月二十七日に東京において、我が方外務大臣と先方計画国際協力大臣との間で、この協定の署名が行われました。 この協定は、投資に関する内国民待遇及び最恵国待遇等、投資の促進及び保護に関する法的枠組みについて定めています。この協定の締結によって、我が国とヨルダンとの間の経済関係のさらなる緊密化が図られるものと期待をされます。
河野大臣は、カンボジアの首都プノンペンにおきまして、フン・セン首相やプラック・ソコン外務国際協力大臣と相次いで会談をされましたが、本年七月に行われる下院総選挙に対し、大臣からは、国民の民意が適正に反映できる選挙であってほしいと働きかけを行ったと、このような報道がございました。
会議において非常に高く評価されたというふうに考えておりますけれども、具体的に申し上げれば、その席で、余った時間を利用して、ヨルダンの国際協力大臣ですとか、クウェートの第一副首相、また米国、ロシアの外務次官、国務次官とも個別に会談をいたしまして、それぞれから、日本のアプローチについて、独特であって日本の強みを生かしたものだということで、高く評価をいただいているところであります。
○政府参考人(辰己昌良君) 先ほど大臣からも答弁いたしましたが、今回の事案というのはもう南スーダン政府の方が説明をしておりまして、ジュバ市内で政府軍が実施中の武器の取締りに関し、国連要員等は対象外であることを現場の兵士が理解していなかったと、こういうことでございまして、誤解に基づくものとして大臣が、向こうの外務・国際協力大臣が謝罪をしていると、再発防止を図りたいということを言っておりますので、御指摘
政府といたしましては、ソマリアの海賊問題の根本原因の一つと考えられます貧困といったものへの対処が重要であるということから、今委員の御発言にもございましたけれども、本年三月、ハッサン・ソマリア大統領が訪日されまして、安倍総理からソマリアの国づくりを支えていくということも方針を伝達しましたし、外務大臣も先方に同行しておりました外務国際協力大臣と会談いただきまして、二国間関係の強化で一致したところでございます
今年の三月、ボツワナにおきまして、私はソマリア暫定連邦政府のワルサム計画・国際協力大臣と会談をいたしまして、ソマリア情勢の安定のために支援をしていくという我が国のそういう立場を表明いたしましたけれども、我が国といたしましては、この暫定連邦政府との関係強化に努めながら、また国際機関とも協力をしながら、ソマリア情勢の安定化のために今後とも支援を行っていきたいと、そういうふうに思っております。
今年の三月にアフリカのボツワナで会議が行われまして、そのときに私は、ソマリア暫定連邦政府のワルサム計画・国際協力大臣とも会談をいたしました。その際、我が国としての引き続いて支援を行っていくということを、そういう立場を表明をしたところでありますが、引き続いて自衛艦、今は自衛艦でございますが、海賊対策とともに、ソマリア自体の平和の回復のために努力をしていきたいと思っております。
なお、ことしの三月、アフリカのボツワナにおきまして、ソマリア暫定連邦政府のワルサム計画・国際協力大臣と私が会談をいたしまして、その際に、先方からは、軍とか警察の整備とか、あるいは公務員の育成などの、そういう治安改善、あるいは、避難民の帰還促進、元戦闘員の雇用機会の創出といった、そういう人道支援、これの改善が重要であるので、ぜひ日本の支援を頼むということがございまして、我々としてもできるだけの努力をするということをお
なお、ことしの三月、アフリカのボツワナにおきまして、私は、ソマリアの暫定連邦政府のワルサム計画・国際協力大臣と会談をいたしました。
○中曽根国務大臣 今、委員がお話しされましたように、四月の三日でございますけれども、ジブチのユスフ外務・国際協力大臣との会談の際に、ジブチにおける自衛隊などの地位に関する交換公文に署名をいたしました。
先月、三月でございます、私は、アフリカのボツワナにおきまして、ソマリアの暫定連邦政府のワルサム計画・国際協力大臣と会談をいたしました。その際、ワルサム大臣は、軍や警察の整備、また公務員の育成などの治安改善、さらに避難民の帰還促進あるいは元戦闘員の雇用機会の創出、そういうような人道状況の改善が必要である、そのための支援をよろしく、そういうような期待が述べられたわけでございます。
私も、ことしの三月、ボツワナに参りましたときに、ソマリアの暫定連邦政府のワルサム計画・国際協力大臣と会談をいたしまして、我が国といたしましてもソマリアの和平プロセスを支援していくとの立場を伝えたところでございます。
○別所政府参考人 逮捕した者のほかの国を通過させるということについての話でございますが、もちろん、その時々の状況に従いまして、どの国を通過するのかということを判断して、その適当な国と協議するということが当然あり得るわけでございますが、御指摘のジブチについて申しますと、四月三日に中曽根外務大臣とユスフ・ジブチ外務・国際協力大臣との間で署名、書簡の交換を行った自衛隊等の地位に関する交換公文というものがございます
そういった意味で、今、十七省庁がもっと小さくなっていくという、そして調整能力が非常に大事であるということをおっしゃいましたけれども、実際には、例えば英国を見てもデンマークを見てもあるいはカナダを見ても、それぞれ国際協力大臣のもとに一元化して非常に効率的に、企画立案だけではなくて、財政、予算ということもやっているわけでございますから、また、アメリカの場合でも、これは幾つかにまたがっていると言っても、日本
カナダは、外務省の中にございますけれども、一人きちんと国際協力大臣というのがおりまして、小さな予算でありますけれどもカナダの貢献というのは国際的に大変高く評価されております。そういうような各国の状況を見ましても、そこに政治の顔が見えるということが非常に大事ではないかというふうに私は思っております。
そして開発援助大臣とかそれから国際協力大臣というふうなものもないし、外務省ももう少し総合調整機能が強いといいのではないかというふうな気もいたしますけれども、こういった援助のための基本法というものがぜひ日本でも必要だと思うのでございますが、外務大臣はいかがですか。